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手?コットン?最適な化粧水のつけ方を見破るたった一つの方法

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保湿
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保湿をしっかりできているかどうか判断つきますか?
使用方法って箱やボトルに書いてあるけど、ざっくりしてわかりにくくないですか?


書いてある使用量使っても

なんか乾燥するなーこの化粧水あってないのかなー?

と思うこともないですか?

もしかしたらあなたの化粧水、今のつけ方だと効果を十分に発揮できていないかもしれません
最適なつけ方ってきちんと確認していますか?

でもつけ方なんてどうやっても一緒でしょ?

そう思っている方も少なくないと思います

実はつけ方によって効果が変わります
そしてどのつけ方が最適か、その答えは化粧水によって違います

ではその最適なつけ方はどこで判断すればいいのでしょうか?
毎月300人以上の肌のカウンセリングを行ってきたコスメコンシェルジュが詳しく解説していきます



答えは書いてある

そうです、パッケージに書いてあります
この化粧水だと「手でつける」が正解!

つけ方まで親切に書いてくれているものもあります
テストではカンニングできませんが、スキンケアはカンニングができるのです

それでは手で付けるかコットンで付けるか、使い方別で説明していきましょう

手で付けるほうがおすすめなもの

『手で塗布』と書いてある場合には、手で付けることをお勧めします
商品自体が手で付けることを前提に設計してあります
コットンで付けると有用成分がコットンに絡んで、肌の中に入っていかない可能性もあるので、注意が必要です

コットンで付けるほうがおすすめなもの

『コットンで塗布』と書いているものはコットンを使いましょう
化粧水を浸透させながら古くなった角質をコットンに絡めとることを意識して作っているものもあります
また、化粧水に含有されているアルコール少なくするためにコットンでの使用を推奨しているものもあります

使用方法を確認して『コットンまたは手で塗布』と書いてあれば、コットン使用のほうがおすすめ
コットン使用を考えて設計されているので、手で付けると不快なべたべた感が残ることも

「どの方法で付けるか」判断できるようになりましたか?
次は「方法別のメリット・デメリット」を理解して、化粧水の効果をしっかり出し切れるように導きましょう

それでは手で付けるメリット・デメリットについて解説していきます

手で付ける

それでは、手で付ける場合について解説をしましょう

化粧水を手で付けると肌にとってどんなメリット・デメリットがあるでしょうか

手のメリット

それでは手で付けるときのメリットにはどのようなものがあるでしょうか?

順番に解説していきます

肌への負担が少ない

肌で摩擦をしようと思ったら、ごしごししないと摩擦になりません
化粧水が手にしっかりある場合、ある程度の摩擦は避けることができます


そのため手で化粧水をつけると摩擦による刺激を与えにくい、と言われます

浸透力が上がる

手で化粧水をつけた時、なんとなく手で顔全体を包み込んでしまいませんか?

実はとってもおすすめの化粧水のつけ方の一つ

化粧水だけでも浸透力が高く作られているものも多くあります
その効果をさらに高めるのは、やはり「温める」こと

そのため、スキンケアを行った際には、手のひらで顔を包み込むようにお手入れすること(ハンドプレス)を推奨しているBAさんもたくさんいました

ツッコミ

このひと手間でスキンケアした後の肌のべたつきが早く解消されるんだよ!
逆に浸透しない場合は化粧水の量が多いか、そもそも浸透しにくい成分でできているかもしれないんだ!

コットンを使うより経済的

まず化粧水の使用量です
化粧水を手で浸透させると、コットンに比べ1.2倍ほど節約できるといわれています

さらに、コットンを購入する必要もなくなるので、コットン分まるまる費用が不要になります


化粧水をつけるメリットが挙げられましたが、逆に化粧水を手で付けるときのデメリットはどのようなものがあるでしょうか?
詳しく解説していきます

手のデメリットとその改善方法

いいところがあるときはどうしてもデメリットもありますよね
デメリットとその改善方法について、解説していきます

 ムラにつきやすい

一度につけるとどうしてもムラにつきやすいですよね

ムラにつきにくくするには、一度につける量を減らしましょう

  • ほほ
  • 鼻と額
  • 目回り

というようにつける場所を分けて、つける場所に応じて化粧水を出しましょう

とろみのある化粧水なら、多少均一につきやすい部分もありますが、結果的に一度の使用量が多くなることも

さんちー

肌の上でべたつかないなら、それが肌の求めている使用量かもしれません。

手で化粧水をつける場合は必ず清潔な手で付けましょう

目の周りは力が入りやすいですが、皮膚が最も薄い部分です
ショートケーキを持つような優しい手つきで触りましょう

コットンで付ける

それではコットンで付ける場合はいかがでしょうか?
メリットから順番に見ていきましょう

コットンのメリット

コットンはクレンジングや洗顔に自信がない人にとってはとってもおすすめのアイテム
なぜでしょうか?詳しく解説していきます

クレンジング・洗顔がきちんとできているか確認できる

コットンでの塗布で一番気になる、と相談を受けることが多かったのが、コットンの茶色い(黒い)変色
ファンデーションやメイク物の色がつくときにはきちんとクレンジングができていない可能性が

そんな時はクレンジングの方法を見直してみましょう
クレンジングについてはこちらを合わせてご覧ください

実は浸透しやすい

残っているメイク汚れや古くなった角質を除去することができます
なので、肌表面を整えることができるのがコットンのいいところ
ということは、肌に入る邪魔をされないので、化粧水は肌に浸透しやすい状態になるのです

均一に塗布できる

いい化粧水でもムラについてしまうと意味がありません
化粧水が一度に肌に大量につくことを防いでくれます


特に資生堂の出しているコットンは、繊維がストロー状になっています
そのため肌に化粧水をほぼ均一に届けることができるのです

このようにコットンにはいいところがたくさんあります
それではコットンのデメリットはどのようなところがあるでしょうか?
解説していきます

コットンのデメリットとその改善策

コットンを使うのは敬勢的負担がどうしても増えてしまいますよね
経済的負担が増えるにも関わらず、効果の上がる使い方をできていないともったいないですよね

効果の上がる使い方を下げるデメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
解説していきます

使用量が少ない人が圧倒的に多い

化粧水の使用量の目安くらいコットンに出していても少ない場合が多いのです
それはコットン表面しか見てないから

コットンの裏側にまでしっかり浸透するくらいの量を出していますか?
裏返してみると少なかった、という方が大勢いました
乾燥が気になる方は一度適量を出したと思ってから、コットンの裏側を見てみてください

ツッコミ

しっかり出したらもったいない、そういう気持ちはわかる!そうしたらしっかり付けた後、そのコットン裂いてコットンパックにすればええんやで!

まとめ:化粧水によって違うから使用方法をきちんと確認しよう

このように化粧水を効果的に使う方法と、使い方のメリット・デメリットをご紹介してきました

あなたの使っている化粧水はコットン向きでしたか?手での使用が向いていましたか?

化粧水を効果的につける方法

使用方法に必ず書いてあるので確認しましょう
誤った方法だと効果が薄れることも

それぞれの方法のメリット・デメリットを理解してスキンケアの効果を最大限活用しましょう

さんちー

なんとなく使っているけど、方法を勉強すると、使い方あっているかいつものスキンケアを見直してみてね💛

ツッコミ

せっかくスキンケアをしているなら、きちんと使ってもらいたいな!

適切な方法で付けていても、最適な量を付けていないとどうしても乾燥してしまいます
最適な量の見分け方はこちらでご確認ください

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