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ハンドクリームの正しいつけ方!広いところの乾燥対策にはこの塗り方

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ハンド・ボディケア
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寒くなってきたら、手のケアでお世話になるのはハンドクリーム
あなたは手の乾燥をどこに感じますか?

私のTwitterのフォロワーさんに対して、手の乾燥はどこで感じるか調査を行いました

広い手のひらや手の甲に乾燥を感じる人が多くなっています

手のひらや手の甲に乾燥を感じた場合、あなたはどのようにハンドクリームを付けますか?
ハンドクリームを手の甲につけて、手の甲同士を洗うようにつける人をよく見かけますが、とっても惜しいのです
もしかしたらこのつけ方だとハンドクリームの保湿力が十分発揮できていないかもしれません

こんな人にオススメ

ハンドクリームのつけ方を知りたい人

効果をしっかり実感できるハンドクリームのつけ方を知りたい人

効率よく保湿をしたい人

正しいつけ方をすることで、肌に潤いを届けやすくなり、ささくれやあかぎれがしにくくなります
そうするとハンドクリームをつける回数が少なくなり、節約もしくはワンランク上のハンドクリームを使えるようになることも

この記事の内容
  • ハンドクリームの正しい塗り方
  • 正しい塗り方がおすすめの理由

効果的なハンドクリームのつけ方について、月間300名以上のお肌の相談を受けてきた元ビューティアドバイザーのコスメコンシェルジュが詳しく解説していきます!



ハンドクリームの正しい塗りかた

さんちー

おすすめのぬり方について紹介していくよ!
この塗り方をすると比較的手のひらがべたべたしたように感じにくくなります

正しいハンドクリームの塗り方
  • ステップ1
    手のひらに適量出す

    柔らかいハンドクリームなら人差し指の指先から第一関節くらいまで、硬めのものなら小豆粒大に量がおすすめ

    好みの保湿感やクリームの硬さ、手の乾燥度合いによって適量は変わってきます

    赤丸のあたりにクリームを置くのがおすすめ
    量を観察しながら好みの仕上がりになる量を探していきましょう

  • ステップ2
    手のひらで温める

    出したら広げたくなりますがすぐに広げずに手のひらで温めましょう
    硬めのものは特にこの温める時間を長くしましょう

    長くすることで伸びがよくなり、塗りにくさのストレスを軽減できます

  • ステップ3
    円を描くように広げる

    手を洗うように広げる人がいますが、それだと決まったところにしかクリームがつきません

    全体に早くなじませるためにも円を描くように塗り広げましょう
    この時のスピードも脈拍くらいのスピードで、中心から外に向けてだんだんと大きくなっていくイメージで塗りましょう

    早く塗ってしまうとクリームが思ったよりなじみません

    手のひらに広げ終わったら、今度は手の甲側にも円を描くように広げていきましょう

  • ステップ4
    指先にねじりながらなじませる

    手がきれいに見えるには指先にもふっくら感を出す必要があります

    ふっくらさせるためにもハンドクリームを指先にもつけましょう
    手の甲側の指の根元から指先に向かってねじりながらつけましょう

    ねじりながらつけることで指と指の間にもしっかりクリームをつけることができます

    意外と忘れがちな指の間の保湿をしっかり行ったら、これで手全体の保湿は完了です

それではなぜこのつけ方がおすすめなのでしょうか?
順を追って解説していきます

正しい塗り方がおすすめの理由

なぜおすすめなのか、理由を挙げると次のようになります

  1. 手のひらだとクリームを温めやすい
  2. 手の凹凸になじみやすい
  3. 効果を実感しやすい

手のひらだとクリームを温めやすい

赤丸のあたりにクリームを置くことをお勧めしたのは温めやすいからです

トーストを例に挙げて考えてみましょう
焼きたてのトースト生のパン、バターが塗りやすいのはどちらでしょうか?

焼きたてのトーストですよね
バターが塗りやすくなるよう、暖かいほうがクリームも体温に反応して伸びやすくなっていきます

伸びやすくなることで塗りやすくなるので、ハンドクリームが塗りにくくて困る、というストレスを回避できます

手の凹凸になじみやすい

よく見かける人のぬり方では、クリームをまんべんなく塗り広げにくいです
なぜなら、手の甲は凹凸も多いから

手の甲のほうが凹凸少ない人が多いのではないの?

確かに女性の場合、手の甲のほうが凹凸は少なくなっています

しかし手の関節、手のひら側手の甲側ではどちらが指を曲げやすいですか?
もちろん手のひら側ですよね

さんちー

男性の場合、手の甲がゴツゴツしている人が多いので、総合的に言ったら手のひらのほうが凹凸が気にならない人が多いのが現状ですね

関節のつくりの点でも、男女での手のつくりの違いでも、手のひらにクリームをつけるほうがおすすめとなっています

機能面で手のひらがおすすめなのではなく、効果面でも手のひらがおすすめなのです

効果を実感しやすい

手のひら手の甲の場合、どちらでものを触ることが多いですか?
手のひらですよね

手のひらがふっくらすると何かに触れた時にフワッとする感覚が高いので、効果が実感しやすいです
効果が実感しやすいと、手のお手入れに対するモチベーションは下がりにくいですよね

やっぱり触れた時にフワッとする感覚が楽しいから、お手入れにもチカラを入れられます

なかなか手のお手入れをする気になれない

悩んでいる方こそ、手のひらにクリームをつける方法で手の保湿を始めてみませんか?


以上のようにハンドクリームの正しい塗り方を行うことで、手の乾燥を防ぐことができます

  1. 手のひらだとクリームを温めやすいので伸ばしやすくなる
  2. 手の凹凸になじみやすいので、均一に伸ばしやすい
  3. 効果を実感しやすいから、手のお手入れに対するモチベーションが下がりにくい

手の乾燥を防ぐことができるからこそ、悩むことを少なくできますよね

塗り方を変えれば満足度は上がる

つけ方を教えられるわけでもないハンドケア

何気なくしているケアでも、方法を変えれば効果も変わります

手のひらにクリームをつけるケア方法のいい点
  • 手のひらだとクリームを温めやすいので伸ばしやすくなる
  • 手の凹凸になじみやすいので、均一に伸ばしやすい
  • 効果を実感しやすいから、手のお手入れに対するモチベーションが下がりにくい

何気なくしているハンドケア、この機会につけ方を見直してみませんか?

指先の乾燥が気になるときにはこちらの方法がおすすめ

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