PR

【2つの魔法の質問だけ】BAさんの得意と知識を知ってきれいになる

スポンサーリンク
美容
この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

この記事にはプロモーションが含まれています

化粧品を買うときは皆さんネット派ですか?店舗派ですか?

筆者は断然店舗派です

プチプラスキンケアを使っているときは肌トラブル出なかったのですが、中価格帯(3,000~5,000円の価格帯)のスキンケアを使うようになってから肌トラブルが出やすくなりました

肌トラブルが出やすくなったからこそ商品説明をしっかり聞くし、きちんと説明するように心がけていました

どこの化粧品を使うか悩んだときに、BAさんによって決める人も多いと思います
スキンケアの相性も大事ですが、スキンケアを紹介してくれるBAさんとの相性も同じくらい大事ですよね

お客様の心をつかめるようになるまで、筆者がされたら「この人の着目点すごい!」と驚かされた質問が2つありました。

肌悩みってなんですか?

日常生活でも改善できることってありますか?

なぜこの質問で着目点がすごいと感じたのかを紹介しながら、素敵なBAさんとうまく付き合っていく方法をご紹介します



「肌悩みってなんですか?」―――すべての肌悩みを経験しているわけではない

仕事にするために肌理論の一般知識はどこでも教育があります
肌理論の中にはもちろん、肌トラブルの理論も含まれます
どのBAさんにも言えることですが、一般的な改善方法や改善するためのアイテムはわかっています

しかし化粧品を買うときにメーカーの一般論を聞きに行きますか?
やっぱり使った感想や正しい使用方法を知りたいと思いませんか?

それ以上に悩みに対して共感してもらいたいと思いませんか?

共感できることなら会話も弾む

悩みを完全に理解することは難しいかもしれません
でも、聞いてもらうだけでもさみしくないですか?

肌の悩みを聞いてもらうのは正直誰でもできます
その悩みに合った提案が欲しいですよね

正直に言うと体感できない悩みは共感しにくかったです
共感がうまくできないと説明がメインになってしまい、悩んでいる人のために聞こえにくくなってしまいます

人によっては、理解しようともせずに理論の説明に走ってしまうBAさんもいるかもしれません
その印象が「怖い」「冷たい」になって、BAさんという職業の方にネガティブなイメージを持ってしまうかもしれません

自分が経験したことなら共感しやすく、質問も思いつきやすくなります

共感しにくい=質問しにくい

筆者の場合、ニキビや化粧品かぶれで悩む人の気持ちはとても分かりますが、たるみの悩みはなかなか共感しにくかったです
共感しにくかったからこそ、お客様に商品の魅力をしっかり伝えられずにリピートにつながらない商品がおおくありました

だからこそBAさんの得意分野を知るために最適な問いかけ方

BAさん自身の最近の肌悩みって何ですか?

これは魔法の言葉でBAさんに対しても違和感を覚えさせない質問なのです

『BAさんの悩み=自分の悩み』が最高な理由

その人が『今』体感して改善方法を模索しているトラブルだからこそ、その人の説明に熱も入りやすいのです

逆に同じトーンでしか話せない人は共感力が低いので、自分の悩みを的確にくみ取ってくれず、適した解決方法を見つけるまでに時間がかかるかもしれません

もし悩みがBAさんにとって苦手分野だった際には、素敵なBAさんだとほかのお客様や先輩BAさんに体験談を聞いてみたり、自分なりに「勉強」をしてみたり、あなたの悩みに寄り添おうと努めます

一番いいのはどの悩みもしっかり応えられる人かもしれませんが、筆者はどの悩みにもしっかり応えられる共感力の高いBAになる前に退職することになってしまいました

「日常生活でも改善できることってありますか?」―――化粧品が肌改善のすべてではない

ここからは完全に筆者の主観で反省点です

正直筆者が勤めていた会社ではノルマはなくても目標はありました

そして目標が達成できない際には、「なぜできなかったのか」対策書を提出させられていました
対策書を作成するために事務所に行かなければならず、余計に売り上げ目標に行かないときもありました

そのため「売りたい」「売らなきゃ」という気持ちが強くなる時もありました

セールの時や新商品が出たばかりの時に「1品でも多く提案したい」より「1人でも多くの人に商品の話をしなければいけない」ときに必死になりがちでした

BAさんの〆のセリフ

早く次の人との接客チャンスを作るために言っていたのは、この言葉

さんちー
さんちー

これが毎日だと嬉しくないですか?

「これが毎日だと嬉しくないですか?」と言われたら、その人にとってできる限りの説明を尽くしてくれたサインだと思いましょう

本当に欲しいときは自分から、

買います!

と言いますよね

〆のセリフ=決断チャンス

「これが毎日だと嬉しくないですか?」と言われたら『買う』『買わない』を決めるようにしてください

 「これが毎日だと嬉しくないですか?」を言われる前に、しっかり知識を持っている人かどうか確認する方法として最適な問いかけは次の通り

日常生活でも改善できることってありますか?

化粧品だけですべて解決できるわけない

肌は身体の中でも一番外に出ている臓器です

化粧品はダメージを早く改善するお手伝いをするアイテム
化粧品だけで解決するのは無理なことが多いです
だからこそ化粧品以外の提案はぜひ聞いてみてください

日常生活での改善として提案しやすいのが栄養面メンタル面です
この2点をしっかり提案できるかどうかがBAさんの実力を知れるチャンスです

栄養面での提案

栄養面での提案できるものとしては、おすすめの栄養素とそのメーカーの出している健康食品です
健康食品に関しては取り扱っていない部門もあるかもしれません

その分栄養の話は誰でも説明しやすいです
栄養と肌の話はあまり説明がうまくない人もいるので、ここでその人の接客スキルを知るのが一番わかりやすいかもしれません

メンタル面での提案

メンタル面での提案として一番説明しやすいのはストレス発散法の提案です

ライフスタイルやスキンケアの留意点として趣味を聞くことが多いのですが、それをきちんと覚えている、メモしているかでその人の実力がわかります

正直ストレス発散方法はパーソナリティや相談してくれている方の金銭状態によって変わってくることなので、提案しにくい部分もありました
そんな提案しにくい部分の話をしてくれるBAさんは、あなたの悩みを本気で解決したいと思っていますよ

本気でストレス対策をしたいと考える方はこちらもご覧ください

BAさんとの関係を作る質問

今回はBAさんのことを知るために活用できる質問についてお話ししました

「肌悩みは何ですか?」でBAさんの得意分野を知りましょう

「日常生活でも改善出来ることってありますか?」でBAさんの知識の深さを知りましょう

筆者の主観が満載になっていますので一概には言えませんが、BAさんのカウンセリング能力を知ると、お互い気持ちよく接することができるようになりましょう

BAさんとうまく関係構築ができる人こそ美肌につながりやすいかもしれませんね!

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました