ウェディングドレスを着る約2か月の間に理想の体型に近づくことができるか検証しているボディメイクチャレンジ!
前回までの様子はこちらです!
また期間が空いてしまいました。
期間を開けずに更新するのは無理なのかもしれません(笑)
ぜひ温かい目で見守ってください!
今回は見た目、マインド、食事ともに大きな変化がありました。
運動をしている人にとっては当たり前かもしれません。
しかし、運動音痴からしたら劇的な変化です!
見た目
見た目は客観的にみると想像以上に変わっていませんでした。
主観的に見たら、結構変わってきたように感じてたのです。
服の上からでもわかるくらい体型を変えようと思ったらとても大変だということがわかりました。
以前は簡単に痩せられたので、「太ってもまた痩せればいい」くらいにしか考えてなかったのです。
今回のボディメイクを教訓に、今後はいかに太らないかを考えながら行動していきたいと決めました。
今回はピラティスを中心にほぼ毎日1時間運動をしてきました!
たまにさぼったり、多めにしたりもありましたが、平均的に言うと運動量が増えました!
それではこの3週間での実感について、ご紹介していきましょう。
見た目の変化① 腹筋の縦線
腹筋に力入れたら縦筋が入るようになってきました!
腹筋の縦線懐かしい!!!
十数年ぶりだね!
あの時は体脂肪率17%だったからね……
懐かしい……
理想は力を入れずに縦線が入って、横線も入った状態です。
理想にはまだまだ及びませんが、一歩近づきました!
しかしその理想とは裏腹に、胃からポッコリしております。
下腹部もポッコリしております。
なので、理想と現実にはまだまだギャップがある状態です。
見た目の変化② くびれの明確化
くびれのラインがわかりやすくなってきた!
これも懐かしすぎる……!!!
これも10数年ぶりだね!!!
腹筋の縦線と同じくらい久しぶりだよ……!!!
くびれも力を入れればわかるようになりました!
理想はくびれも力を入れなくてもくっきりラインが出ることです。
理想と現実の差はありますね……
くびれに関してはもともと骨盤が大きいため、くびれのラインが出やすいです。
現在骨盤も締めようと努めているので、骨盤が締まったうえでくびれが出るのが理想です。
どこのお肉が気になるか分かった
今までは全体的に贅肉がついていて、どこが気になるかわかりませんでした。
しかしだんだん全体的に細くなってきたので、「ここは細くなりやすいな」や「ここはもっと対策が必要だな」というのがわかるようになりました。
骨格や姿勢によって、引き締まりやすい、引き締まりにくい、がわかるようになってきました。
これはやってみないと分からないですよね。
筆者の場合の気になりやすいところと、個人的に分析した原因と対策をご紹介していこうと思います。
背中
これは猫背が要因の可能性が高いです。
贅肉は正しく動いていないところにつきやすい、と聞きますが、
猫背の場合背中が丸まるので正しく筋肉が動かせてない可能性が高いです。
猫背の影響で巻き肩になっている影響で、肩甲骨が埋もれているのも気になります。
猫背の影響で肩甲骨が正しい位置から体側の方向へ移動しています。
なので、よく言われる『天使の羽』とは縁のない背中をしていました。
背中の対策 広背筋トレーニングを増やす
もともと気になっていたので、広背筋を鍛えるようになってから肩甲骨がわかるようになってきました。
トレーニングを行い天然のコルセットをつけるのが大事だと思ってい、背中のトレーニングをふやしました。
また、巻き肩改善の動画に広背筋を鍛えるバックブリッジがよく出てきます。
なのでこの10日間は、意識して重点的にトレーニングを行っています。
対策がわからない背中のお肉
問題なのは、対策が一番わからないのがブラからはみ出た背中のお肉。
ウェディングドレスを着たらすごく気になりそうな部位だと思います。
ここに関しては本当に鍛え方がわからず、苦労しております……
下腹部
腹直筋(シックスパックの場所)が締まってきたからこそ、下腹部の筋肉が特に弱いのがわかりました。
お尻の筋肉の弱さ?
下腹部が弱い原因として考えられるのが、反り腰と反り腰が原因でおしりの筋肉をしっかり使えてないことだと思います。
これについては下腹部を鍛えつつ、正しい姿勢を覚えて反り腰を矯正していこうと思います。
また、おしりに関しては日本人特有のピーマン尻のため、合わせて強化をしていこうと思います。
おへそから考えるトレーニング
また、以前読んだ本に
おへそのラインが横長の場合(記号のマイナスのように見えるとき)→「横長おブスおへそ」です。
『下がらないカラダ』小野 咲、サンマーク出版、2017年。
まさしく筆者のおへそは横長でした。
気付いたので、これをきっかけにこの本に書いてあるトレーニングも今後取り入れないといけないな、と気づけました。
マインド
今回一番変化が大きかったのは、このマインドかもしれません。
運動することによってマインドにはプラスの影響は聞いたことあるのですが、マイナスの影響って聞いたことないのです。
どんな影響があるか考えたことってありますか?
今回はそんなマインドに関する変化について個人的に分析していきたいと思います。
よくなったところ
運動をすることによってポジティブになるようになりました。
以前は、できないことばかりに目が向いていましたが、
今日は前回より可動域が広くなった!
前回より動けている時間が長くなったぞ!
など、自分をほめるための基準がわかるようになりました。
運動は続けると、必ず成長します。
自己肯定感を高めるためには運動をしよう、というのがよく分かった気がします。
悪くなったところ
正直今回はよくなったところより、悪くなったところのほうが目に付きました。
もともとホルモンバランスで不定愁訴が発現しやすい体質でしたが今回それが強くなりました。
個人的にハードにやりすぎてしまったと思っていたので、その影響で自律神経がバランスを崩したように感じます。
食事
身体を作るうえで欠かせない栄養摂取する食事。
食事はとても好きで、今まで食事は妥協せずに食べていました。
それだけに、食事にはそんなにストイックに取り組もうとは思っていなかったにも関わらず、結構影響が出てしまいました。
今回はその影響の出方についてご紹介していきます。
気を付けるようになったこと
今回の課題として浮き彫りになった腸内環境。
改善のために、なにができるか考えたところ、『ゆるグルテンフリー生活』にチャレンジすることにしました。
以前から、小麦粉の食べすぎはいけないと聞いていたものの、麺類が食べられないのは好ましくなかったので挑戦を見送っていました。
しかし今後ここまで体のメンテナンスをしっかり行う機会はないかもしれないと考えたので、今回あえて挑戦してみようと思います。
ゆるグルテンフリーのルール
今回挑戦するのは、あくまで『ゆるグルテンフリー生活』。
友達とご飯に行った際に好きなものが食べられなくなるのは悲しいので、今回はそんなにしっかりせずに、主食の小麦粉は抜くことにしました。
主食以外のものも抜こうとするとつなぎにパン粉が使われているものや、アイスが食べられなくなってしまいます。そこまですると、逆に周りに迷惑をかけると思ったので、妥協点を作りました。
このゆるグルテンフリー生活は、8月から1か月の予定で取り組みます。
腸内環境の改善
腸内環境の改善で思いついたのは、野菜の摂取量を増やすことです。
もともと野菜の味が苦手でできるだけ食べないように生活してきました。
しかし今回、野菜の摂取を積極的に行うことを決意しました。
野菜も生のサラダで摂取すると体を冷やす効果が高いといわれるので、汁物で積極的に摂取することにしました。
よくないこと
もともとよく食べるタイプでしたが、今回ボディメイクをするにあたり、
今までのように食べたいものじゃなくて、食べたほうがいいものを食べよう
と考えていました。
しかし今回食べ物のことも考慮しながら身体を変えていっているせいか、食に関する興味が無くなってしまいました。
コロナ禍で暑さに慣れずにご飯を食べるのがしんどい日もあります。
それが原因で夏バテになっている可能性も否定できません。
写真で検証
それでは早速写真でBefore・Afterを検証していきましょう!
背中
以前より背中もおしりも狭くなっていませんか?
個人的にはくびれも出てきたように感じます。
甘めジャッジで見るとねー
自分には厳しくいきたいのですが、変化させられた事実をほめたいと思います。
体側
おしりにボリュームが出て、背中が少し後ろに動いた気がする!
こうやって見ると胸元のボリュームがさみしすぎるのがわかります。
だって腕立てできないからね!
自慢することじゃない!
詳しいサイズの変化
全体的にサイズダウンしました!
若干着用方法の差の部分もあるとは思います。
この調子で頑張ります!
夏は体力も落ちやすいから気を付けるんだよ!
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