敷布団は幼少期から使っていましたが、社会人になってから定期的にぎっくり腰になるように……
こんなに高頻度で腰痛が起きていたら仕事にならないよ……すり足で歩く販売員さんなんて嫌だよね!
そんな時に対策として「敷布団を変える」のが有効だと聞き、敷布団やマットレスを追加することを検討しました
そんななかでヒットしたのが今回ご紹介するトゥルースリーパーセロ
性能はバッチリですが、お手入れは環境が整っていない人にはお勧めできません
その理由について、トゥルースリーパーセロ愛用歴5年の筆者が解説していきます
トゥルースリーパーセロを使って寝たら腰が疲れなかった
困っているときにマットレスのCMを見かけました
CMのうたい文句かどうかは忘れましたが「体が楽になる」とのこと
定期的に腰痛になって、これ以上会社に迷惑をかけられないと思って、わらにもすがる思いで試しました
私が試したのはトゥルースリーパーセロ
当時キャンペーンで安く買えるので、いい機会だから、と試してみました
使った感想は
腰が疲れなかった!!!!
久々に腰が疲れずに寝られたことに感動したのは言うまでもありません
むしろ寝て疲れないのが常識なのが信じられませんでした
もともとあんまり寝るのが好きではなかったのですが、おそらく寝ると疲れるのが嫌だったので、嫌いになっただけではないかな?と思うほど
まるで運命の出会いでした
起きた時に疲労を感じないのはこんなに楽な世界だと知りませんでした。
しっかり寝られたおかげで仕事も集中できるようになったし、マッサージもいかなくて済みました。
マッサージが1回5,000円、トゥルースリーパーセロが約39,000円の場合
39,000円÷5,000円=7.8回⇒8回マッサージに行ったときに元が取れる
8回だと約1年マッサージに行かなかったら元が取れますね!
トゥルースリーパーセロ洗ってみたら大変だった
トゥルースリーパーセロの謳い文句に「洗える」とあります
それなら!と洗ってみたことがあります
結論から言うと、洗うのは覚悟が必要です
というのも、洗いにくいし、乾きにくい!
まずわが家の洗濯機では、中身を出しても大きくて洗えませんでした
なので浴槽に洗剤を入れて足で踏みながら洗いました
洗い方が悪かったのか、洗剤が少なかったのか……あまり汚れは目に見えませんでした
シャワーでしっかりすすいだ後脱水
脱水も洗濯機ではできないので、踏みすすぎ踏み脱水
これまた脱水しにくい
結構労力がいる作業……
トゥルースリーパーセロ乾燥させてみたら、もっと大変だった
そして今度は乾燥!
その時の洗濯物を干す場所を考えると、陰干しであのスペースが取れず、お風呂に干しておけば乾くだろうと考えていました
しかし、築30年の戸建てのお風呂って一般的に言って風通しもよくない
もちろん浴室乾燥機などついていないので、そもそも洗濯物を干すのにも適さない場所
なのであんまり乾いてない!
なので「入浴時は脱衣所に干す」「普段はお風呂に干す」ということを繰り返しました
じめじめしたところに干すので乾くわけがありません
数日経って、今度はカバーに戻しました。カバーも洗って縮んでしまったのでしょう
カバーに入らない。もう泣きたくなりながら、カバーに押し込んだのを覚えてます
こんなに入りにくくなるもの~?うそでしょ!
こんなに苦労するならおとなしくふとん乾燥機を使うべきです
当時は持っていませんでしたが、この苦労の影響でふとん乾燥機を買いました
ふとん乾燥機については「【快適な睡眠環境づくり】体と美容にふとん乾燥機がおすすめの理由」をご覧ください
トゥルースリーパーセロってこんな人にオススメ
トゥルースリーパーセロ、使い勝手はとってもいい商品なのです
しかし洗うと、とても大変。それなら正直、普通のマットレスと同じようなお手入れのほうがいいのかな、と思います。
ただ軽いのでいろんなところで寝たい人にはおすすめ(?)です。
おすすめ商品は楽天ROOMにまとめていますので、フォローお願いします。
マットレスを選ぶ基準のほうが知りたい人には「マットレスとふとんの違いって?あなたが使うべきマットレスの判断基準を解説!」を参照にしてください
この理論でいくと私はトゥルースリーパーセロとの相性はバッチリでした!
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