昨今はやりのナシ婚
ナシ婚の中でも筆者がしたのはフォト婚(フォトブライダル)です
フォト婚だと結婚式がない分エステなどの勧誘がなくて、美容関係で何をすればいいか分かりませんでした
簡単にきれいになりたい人こそ参考になりますよ、筆者非常にずぼらなんで!
それ内緒にしていたやつ!!!
そんな人に対して筆者が「自宅で」「自力で」行った花嫁美容の話を紹介します
おすすめ度★★★ 姿勢ケア
姿勢ケアといっても筆者の場合、特に猫背ケアでした
ここでいう猫背で指すのは以下の3点
- スマホ首
- 巻き肩
- 前傾姿勢
特に身長が高めの人にありがちなトラブルなのかな、と感じました
猫背ケアは必須
家事で料理を作ったり洗濯物を畳んだりするとどうしても前傾姿勢になってしまいませんか?
現代人はパソコンやスマホなどでさらに前傾姿勢が多くなってしまいます
人によってはお仕事で前傾姿勢になりやすくなってしまいます
BA時代はお客様にメイクをするのに、どうしても前傾姿勢になっていました
身長が高い人はどうしても前傾姿勢になりやすいよね
最初は意識して姿勢を作ることは可能です
勝負は後半戦
問題は後半戦
後半はどうしても疲れてきて姿勢が崩れてきてしまいます
疲労がたまるのはどうしても回避できません
猫背(スマホ首)対策もっとしっかりしておけばよかった……
スマホ首の対策ちゃんとまとめていたのにね!残念!
自分の姿勢が気になったらすぐ始めるのが大事だと痛感しました……
おすすめ度★★ サイズ維持
あなたはどちらがいいと思いますか?
- 肉がはみ出てないけどドレスのずれを頻繁に直す花嫁
- 肉が多少はみ出ていてもドレスのずれを気にしない花嫁
筆者の場合、上の肉がはみ出てないけどドレスのずれを頻繁に直す花嫁になってしまいました
原因として考えられるのはボディメイクで引き締めすぎてしまったからです
なぜこんなことが起きてしまったのか紹介していきます
痩せると隙間ができる
試着は長く着ても30分、しかしフォト婚(ロケ撮影)は撮影が半日になりました
どうしても動くので隙間ができてしまいますよね
筆者の場合、ストラップが何もないものを着用しました
そのため動いたときに支えるものがないのです
支えるものがないのに隙間ができたらそりゃずれるわ!
そして筆者の場合は、試着した人と着付けした人が違う人です
おまけに場所も違うので、どうしても伝達が思い通りいかなかったようです
ロケ撮影の人は痩せるより維持のほうがベターだと感じました
サイズ迷った人はキープ必須
筆者の場合、サイズがちょうど中間でした
しかし小さくすると肉感が嫌だったので大きいサイズにしました
試着の際のサイズが小さいサイズのものだったために、はみ肉感がどうしても気になってボディメイクをして引き締めたのです
結果ずれるようになってしまったので、絞るよりはサイズを変えないように意識するほうが大事なのかな、と思います
最終的にどのくらいのサイズ感になるつもりかしっかりビジョンを持つほうが大事なのかもしれません。
旅行と一緒に撮影する人は特にサイズを変えない努力がおすすめだよ!
おすすめ度★ ムダ毛ケア
最近はオプションで肌補正をしてくれるサービスがついているものもあります
別料金がかかりますが、そのサービスを使えばフォト婚だけの場合では、ムダ毛ケアは省略できるかな、と思います
直前にケアするのを忘れてしまう可能性も
正直、筆者は忘れてしまいました
ウェディングドレスを着るときはどうしても背中など自分だけでケアできないところもあります
そして自分ではしているつもりになっても、できてないところが露呈しちゃうよね
そういう意味でもパートナーと一緒にケアすると抜けもないしコミュニケーション取れていいかもね!
脱毛しておくのが一番
脱毛をしておくとケア忘れたーと思わなくて済むから楽ですよね
若いうちにしておくのもやっぱり大切だな、と感じました
若いときは脱毛の必要性がわからなかったです
しかし、結婚するときのために脱毛しておくことが大事だな、と感じました
ボディケアは想像以上に大事
きれいなドレスを着るからこそ、きれいに着こなしたい!
そう思う人は少なくないです
でも何をすべきかがわかりにくいのがボディケア
内閣府男女共同参画局の調査では、肥満(BMI30以上)の占める割合は3.1%
先進国の中でも低い水準となっています
痩せている人が多いから痩せたい
そう思っている人は少なくないはず
あなたの思うきれいは「痩せる」が必須条件ですか?
もしかしたら背筋を伸ばす、姿勢ケアのほうが近いこともありますよ!
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